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プランのたて方と予算

まず、ロングステイの大枠をイメージしましょう。具体的な計画がたてやすくなります。
 ・誰と、 
 ・いつごろから、 
 ・どのくらいの期間、 
 ・何を目的として、滞在するか、
 ・予算 

総予算の目安

ロングステイにかかる総予算の計算方法は、以下の項目をたしていきます。
出発時期、コンドミニアムの広さやランク、航空券の種類などで、大きく総費用が変わります。


航空券代(人数分)  
+コンドミニアム代 (1室料金)
+保険料、サポート料など
+生活費、交通費、雑費など
+お小遣い

お得な4~6月、9~11月の滞在ならば、
1ヶ月間30泊して、ご夫婦ふたりで、総額50万円から(お土産代を除く)。
例)航空券代(航空会社正規割引料金2人で) 約18~20万円
+ コンドミニアム代(イリカイマリーナ/スタジオ)  約20万円
※コンドミニアムを1ベットルームにすると、5万円から15万円の追加
※航空券は、季節のほか、予約をした時期により、大きく代金が変わります。


滞在はコンドミニアムで

ロングステイの準備は、まず、コンドミニアム探しから。

コンドミニアム がロングステイに適している理由は、キッチンがついていること。
自炊ができると、何より経済的で、体調の管理もしやすくなります。ここが、ホテル滞在と一番の大きな違いです。

しかも、予算に合わせて、広さや眺望、グレードを選ぶことができます。
ワイキキ内には、手頃な部屋から、豪華なお部屋まで、幅広くそろっています。

選ぶポイントは。
暮らすベースとなる、1日の大半を過ごす場所です。できるだけ予算をさいて、良いお部屋を取ることを勧めます。
きれいなお部屋ハワイコンドミニアム

滞在期間はどれくらいがいいか?

ズバリ、可能な限り、長い滞在をお勧めします。
最初だから短めに、と思わずに、1か月にトライしてみてください。 
1か月滞在すると、ハワイの空気、滞在する部屋に身体がなじみ、バスの乗り方や、買い物など、身辺の様子が、だいたいわかります。
6週間、2か月とたつと、顔見知りが増え、交友関係も広がっていくでしょう。

ロングステイのベストシーズン

ハワイは温暖な気候なので、一年中ロングステイに適しています。

ところが、コンドミニアムの料金は、季節によって、大きく違います。
オンシーズンは、オフシーズンの30~50%増しが目安です。

12月~ 3月 オンシーズン… 料金高い 
4月~ 6月 オフシーズン… お手頃
7月~ 8月 夏のシーズン… やや高い
9月~11月 オフシーズン… お手頃

12月から3月には、ハワイの暖かさを求めて、寒いアメリカ本土やカナダから、多くの滞在客が訪れます。特に、12月20日過ぎのクリスマスから年越し、1月、2月中は、一番込み合う時期です。この時期にロングステイする場合は、計画を早めにたててください。

お得に滞在するには、4~6月、9~11月を選ぶといいでしょう。

また、日本からの航空券の運賃は、出発日によって大きくかわるので、お盆や年末など込み合う期間を避けましょう。

プラン作りの例 (滞在プランの例)

これは、ほんの一例です。
自由にイメージして、組み立てください。

定年後のリラックス6週間

定年を迎え、一息ついた4月または、ゴールデンウイーク後に日本を出発。
ハワイは気候も安定していて、夏に向かいます。
航空券も、コンドミニアム代金もお得な期間。
 最初は、会社生活と違い、ゆっくりと時間を過ごすことが難しかったが、だんだんと慣れていき、人生を楽しもうという気持ちに、切り替えができた。というご意見も。

おひとり様で 4週間~

青い海を見ていると元気がわいてきます。趣味や楽しみの時間を。
また、長い距離を歩けない方、高齢の方も、安心して滞在できます。

自分にご褒美、プチ留学 1か月

心機一転したいときに、1か月の語学学校に通うのは、いかが? 時期はいつでも可能です。

ほっと一息2週間

仕事や会社を辞めなくとも、なんとかやりくりをつけて、2週間ほどの滞在。
時計をはずして、ゆったりとした生活を過ごすと、生き返った気持ちになります。
時間の使いかたはご自由に。
時期は、6月の早い夏休みや、8月下旬から9月の遅い夏休みは、いかがでしょう。

7月~8月 3世代一緒の滞在

祖父母の滞在中に、娘とサマースクールに通う孫が来る。ふだんは一緒に生活していない孫と暮らせるのが楽しい。
航空料金が上がらないうちに出発がポイント。

ゴージャスな1か月

豪華な雰囲気のトランプホテルで過ごす、長いバカンス。とはいえ、キッチン付きなので、好きな時に食事も作れます。メイドサービスは毎日。
6月から9月以外、意外にオンシーズンがお値打ちかも。

お正月プラン4~8週間

普段はお休みが合いにくい家族が、お正月をハワイで過ごすプラン。
時間のある親世代が12月中旬からハワイ入り。順次、子供世代や孫たちも、同じコンドミニアムの部屋に集まり、帰国。その後も、寒い時期をハワイで過ごす。
コンドミニアム代金は高い時期だが、ハワイの気候の良さを満喫できます

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